自社職人による直接施工にこだわります
弊社は外注は使わず出来るだけ自社の職人でお客様の現場に入ります。
外注の職人が悪いとは言えませんが、お客様にとって毎日寝食をともにご家族が集い安らぐ大切な場所であるリフォーム現場を安易に納めたくないからです。
現場で職人はどうしても会社の利益・自身の立場を優先し「これしか納めようがない。」と簡単に処理しがちです。
しかし、冷静に考えれば他にもこんなやり方があったと新たな発見をすることもあります。
また、ほんの少し手間をかけることで予想以上によくなることは随所にあるのです。
工事はこの時限り。
しかし、お施主様のご家族にとってはこの先ずーっと毎日かかわっていくものです。
ご苦労して蓄えられたであろうリフォーム資金。
お客様の立場になれるか。
この点に工事の良し悪しはかかっています。
「まあ、卒なくやってくれてありがとう。」と言うお施主様。
「予想以上のできで大感激!またよろしくね。」と言うお施主様。
お施主様にご満足をご提供するのはプロとして当たり前ですが、感動をお届けできてこそ仕事のやりがいだと思っています。
一つ一つの工事をベストに積み重ねていくうえで、スキルだけではなく職人の意識の違いは重要な要素です。
自社の職人だからこそ常日頃からこのような意識をもって工事に臨むことが出来ます。